じわ~っとくる絵本
2020年 11月 22日
昨日、鍼治療の帰りに、駅前の福屋にあるジュンク堂で立ち読み。
何気に立ち寄った絵本コーナーでみつけた翻訳本。
年老いたオレンジ色のキツネが、森の中で静かに息を引き取る。それをみていたフクロウがキツネのそばに降りてくると、次々と森の動物たちがキツネの周りにやってきて思い出を語り合う。
やがて、キツネが横たわっていた場所からオレンジ色の芽が出てきて、大きな木になり、森の動物たちが住めるくらいのいちばん大きな木に成長する。
ふだん、文字だらけの本ばかり読んでいるので、ひらがなとカタカナばかりのシンプルな文章が、ストレートに自分の心を打つ。
ひさしぶりに絵本を読んだ。
たまにはこういう本もイイもんだ。。。
って、私が死んだとき、誰かこんな風に思い出を語ってくれるかなぁ。
いやぁ、なんだか複雑な気分になってきた。。。
何気に立ち寄った絵本コーナーでみつけた翻訳本。
年老いたオレンジ色のキツネが、森の中で静かに息を引き取る。それをみていたフクロウがキツネのそばに降りてくると、次々と森の動物たちがキツネの周りにやってきて思い出を語り合う。
やがて、キツネが横たわっていた場所からオレンジ色の芽が出てきて、大きな木になり、森の動物たちが住めるくらいのいちばん大きな木に成長する。
ふだん、文字だらけの本ばかり読んでいるので、ひらがなとカタカナばかりのシンプルな文章が、ストレートに自分の心を打つ。
ひさしぶりに絵本を読んだ。
たまにはこういう本もイイもんだ。。。
って、私が死んだとき、誰かこんな風に思い出を語ってくれるかなぁ。
いやぁ、なんだか複雑な気分になってきた。。。
by stevia-herb
| 2020-11-22 16:20
| 海外絵本
|
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